屋号に込めた想い｜ミオンパシーとセルフ整体Lei
おはようございます。
ミオンパシーとセルフ整体Lei
辻村裕美子です。
屋号に込めた
Lei（れい）という音。
施術中のある日に
突然舞い降りてきた音でした。
自分の中で「0（ゼロ）」や
「感謝」という言葉が
強いキーワードとして浮かんでいた頃。
「れい」という響きが妙にしっくり。
その後はそれ以外の音をはめても
違和感しかなく、自然と屋号に入れることとなりました。
本格的に活動をはじめる10月を前に、
自分への備忘録兼ねて
Lei（れい）に込めた3つの想いを綴ります。
●Lei=ありがとうの輪の象徴
Leiの花飾りは感謝と敬愛の象徴。
また、Leiは自然に還るものでつくるそうです。
Leiを贈られた方も最後には
自然に還す循環を大切にしているのだとか。
ありがとうの輪を紡いでいくこと、
本来の自然な体の状態を取り戻すきっかけの場であること、
自分たちは地球の循環のひとつだという視点を持って日々活動していくこと。
そんな想いをLeiのモチーフに込めて活動してまいります。
●筋肉の異常信号を0（ゼロ=零=れい）にする
筋肉がロックすると、
筋紡錘という感覚器から「縮んで守れ！」の
危険信号が絶えず出っ放しになります。
私たちが提供する施術は「縮んで守れ！」の
危険信号を一旦0（ゼロ）にリセットする施術であること。
筋肉ロックを解除し、
危険信号を0（ゼロ）にリセットする、
という意味を「れい」に込めたいと思いました。
●禮に始まり禮に終わる
もうひとつは半年前から学ぶ武学からの教え。
うまく言葉に乗せることが難しいのですが、
丁寧に姿勢を整え禮（れい）をすることで
自分自身がいかに整うかを日々体感しています。
そして、自分が整った状態（ゼロ化した状態）で
いられればいられるほど、不思議と周りも整い始めるということ。
施術をしていると特に実感します。
自分が整っていると自然とお客様の体も整い始めるんです。
逆に、自分が乱れていると
思ったより施術の結果が出ないということも。
まだまだ学び始めたばかりではありますが、
屋号に「れい」の音を込めることで、
まず自分たちが禮により整った状態にあることを表したいと思いました。
自分の中の軸になるような言葉が
明確になり始めた頃に
舞い降りてきた音でもあるLei（れい）
これから活動していく中で
いろんな困難に直面すると思いますし
実際に不安でいっぱいの夜もあるのが
現実です。
でも、何のために独立したのか？
何をしたくて独立したのか？
屋号を見るたびに思い出し、
自分の活動の源泉から
力を奮い立たせたいと思います。
最後に
当初は「ミオンパシーサロンLei」で
いこうと思ってました。
でも、やっぱりセルフ整体やりたいんだよなぁ〜。
という想いがむくむく湧いてきて、
「ミオンパシーとセルフ整体」を
冠につけることにしました。
事業計画書をつくる際、
「感謝の循環」
「本来の自然な体を取り戻す」
という言葉を理念とビジョンに据えました。
痛みがない、薬がいらない、無理がない。
そんな自然な体の状態を取り戻す場をつくりたい。
そして、自分で整えることができる人を増やしていきたい。
やっぱり
「自分で整う」が最高の安心だと思うんです^^
プロのサポートが必要なこともあるとは思います。
でも、最終的には「自分で整う」人の輪が
広がっていく世界になるといいなぁと思います^^
ミオンパシーとセルフ整体Lei
辻村裕美子
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