ふくらはぎが重だるい…ヒラメ筋のセルフ整体
本記事をご覧いただきましてありがとうございます！
こちらの記事で紹介しているのは過去Ustreamで動画配信していた頃のセルフ整体です。現在はUstreamアカウントがなくなってしまい動画をご覧いただけません。せっかくご訪問くださったのにごめんなさい。。
現在は、セルフ整体本の著者 鮎川史園のYoutubeにてセルフ整体の動画をご覧いただけます。『セルフ整体 鮎川』で検索いただくか、こちらにYoutubeリンクを貼りますのでよかったらチェックしてみてください。
また、本記事投稿当時はいぎあ☆すてーしょん白金台で施術にあたっておりましたが、現在はミオンパシーサロンUROOM国立立川にて施術しております。西東京にお住まいの方でお身体の痛みにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひ一度サロンまでご相談ください。
UROOM国立立川では、セルフ整体教室も企画しております。動画や本だけでなかなか伝えきれないこともあります。特に筋肉の変化する感覚はご体験くださらないとわかりにくいかと思います…！セルフ整体のレッスンを受けてみたいという方はサロンまでお気軽にお問い合わせください。
なかなか更新できない時期もありましたが、ちょこちょこ自分のペースでまた書いていきたいと思います。これからも本ブログをどうぞよろしくお願いします！
おはようございます！
いぎあ☆すてーしょん＆UROOMの辻村裕美子です。
昨夜はUstream おやすみ☆セルフ整体の放送日でした〜。
金曜日はリクエストDAY！
みなさんからいただいたリクエストやご相談をもとに
関連のある筋肉のセルフ整体をご紹介しております。
昨夜は
「ふくらはぎが常に重だるい」
という方からのリクエスト。
いわゆる”ふくらはぎ”は、腓腹筋という筋肉であることが
ほとんどですが、今回は腓腹筋の奥にある
ヒラメ筋のセルフ整体をご紹介しました。
腓腹筋とともに下腿三頭筋とも称されるヒラメ筋。
お魚のヒラメのように平たい形からその名前がついたと
言われています。
足底の底屈（足首を伸ばしたつま先立ち状態）させるのが
ヒラメ筋の働きです。
また、立っているときや歩いているときに体が前のめりに
ならないように支える役割もあります。
平べったいけど、パワーはあるのがヒラメ筋。
そして案外日常生活の中で使っている筋肉でもあります。
（スポーツされてる方だと尚のこと）
セルフ整体のポイントは
「足首の角度を調整する」こと。
私の経験上、
ふくらはぎが疲れてきたり、むくんでパンパンになると
ついつい腓腹筋そのものに目が向いてしまいますが、
実は、
その奥にあるヒラメ筋が硬くロックし続けていることで
血行不良や動きの低下を招いていた…ってことが
多いような気がします。
ゆるめてみると「あ〜、こいつが硬かったからなのね！」と
気づかされるかもしれません。
そして、ヒラメ筋が硬くロックして
伸びも縮みもしないとなると、
膝にも負担をかけるようになります。
特に、体重移動や急激な方向転換をする動きを
するときに影響が出ます。
スポーツされている方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
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↓ヒラメ筋のセルフ整体も掲載↓
